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11/19/04
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★ 家族団欒の日
日本なら家族親類が集まるのはお盆とお正月。アメリカでは、毎年11月第4木曜日
のThanks giving です。この日の前後は多くの人が連休をとって里帰りしたり、ホー
ムパーティーを開いて家族や友人達と楽しみます。
お一人で渡米された方で、「Thanks giving はどう過ごすの?」とアメリカ人のお
友達に聞かれた方は少なくないんじゃないですか?「友達のパーティーに呼ばれてい
る」とか「外国人の友達を集めてパーティーをするんだ」なんて答えれば、聞いてく
れたアメリカ人は安心したような表情を見せるでしょうね。「いや、別に…」と答え
ると、ホームパーティーに誘ってくれるかもしれません。
家族揃ってにぎやかに過ごすはずのThanks giving なのに、家族と離れてはるばる
海を超えてやってきた日本人が、一人でひっそりその日を過ごすのはアメリカ人にとっ
て見過ごせないことのようです。
☆ 今年は25日がThanks giving です。日本にお住まいの方にも、Thanks giving を
疑似体験していただこうかと考えてます。明日をお楽しみに。 タイ次郎 |
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11/20/04
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★ Thanks giving の定番メニュー
Thanks Giving と言えば、メインディッシュは何と言ってもターキー(七面鳥)で
す。味が淡白なターキーには、甘酸っぱいクランベリーソースとコッテリとした
グレービーソースがよく合います。
サイドディッシュにはサラダや、ポテトやパンプキン、スィートポテトなどを使っ
た料理が並んで、最後には絶対にパイ!パイがなければディナーは終われない。アッ
プルパイやパンプキンパイ、チェリーパイにピーカンパイなどなど、これぞアメリカ
のおふくろの味!です。パイは一種類だけとは限らないし〜。あっ、パイにはアイス
クリームを添えるのを忘れないようにねっ。
☆ 書いているだけで太りそうです。 タイ次郎 |
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11/21/04
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★ 七面鳥の焼き方
ターキーを丸ごと自分で焼いてみたい!という方のために、美味しいのに簡単な七
面鳥の焼き方をご紹介しましょう。
解凍して洗った七面鳥の中に入れるのは、半分に切ったレモンとタマネギ、それぞ
れ1〜2個だけ。肉がぱさぱさにならないように内側から水分を補って風味を増してく
れます。それに詰め物の代わりにレモンとタマネギを入れる場合には、「詰め物無し」
の焼き時間でOK。焼き時間がすこし短くてすみます。焼き時間と火加減の目安は、
ターキーが入っていたビニールの袋に書いてあるはずです。
鉄板に乗せた肉の表面にバターをたっぷりと塗り付けて、あたためたオーブンに七
面鳥を入れます。焦げやすい背中の部分や足先には、アルミホイルをかぶせておくと
いいでしょう。溶けて下に溜まった油を何度も表面に塗り直しながら、数時間かけて
じっくり焼きます。
シンプルな味の仕上がりなので、さっぱりとした酸味のクランベリーソースやコク
のあるグレービーソースと一緒に召し上がって下さい。
自分で焼くのは面倒!という方には、オーブンで暖めるだけの調理済みスモークド・
ターキーなんかもなかなか美味しいですよ。
☆ Thanks giving が来る前に、もうげっぷが出そう?ホリデーシーズンって、そう
いうものです。(笑) |
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11/22/04
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★ 七面鳥を切り分ける
Thanks giving のディナーの主役、七面鳥が焼き上がったら、かっこ良〜く切り分
けて食卓に並べたいもの。しかし、こんな巨大な肉、しかも骨付き丸ごとを切り分け
るノウハウを持つ方は少ないでしょう。さぁ、どうする?
こちら、ターキーの切り分け方を動画で見せてくれるページです。
http://www.foodnetwork.com/food/ck_dm_meat_poultry
「Carve Turkey」というのがそれ。英語ヒアリングが苦手な方は、「Print:
step-by-step version」というのを見ると、写真と英文解説でじっくり取り組めます。
☆ 「Thanks giving を3語で言い表したら?」
かなり多くのアメリカ人が「ターキー、ターキー、ターキー!」 と答えるんじゃ
ないでしょうか?(笑) ターキー・ディナーについては充分予習したので、Thanks
giving当日までこの話題はちょっとお休みしましょう。
それでは、また明日! タイ次郎 |
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11/25/04
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★ The First Thanksgiving
Thanksgiving の起源は、メイフラワー号で最初にアメリカに入植した人々。最初
の冬の生活はとても厳しく、春まで生き残ったのは半数以下だったといいます。そん
な入植者達を救ったのは、その土地に住む友好的なインディアン達でした。
インディアン達は、作物の育て方や薬草と毒草の見分け方、メープルシロップの取
り方を入植者達に教えました。そのお陰で、秋には大収穫となり、冬を生き延びるに
充分な食料の貯えができたのです。そこで、植民者達は実りを神に感謝し、収穫をイ
ンディアン達と分け合う3日間の感謝祭を催す事にしたのです。
これが「The First Thanksgiving 」と呼ばれる、アメリカ最初の感謝祭です。
現在では、Thanksgiving Day は季節と自然の恵み、神への感謝だけではなく、ア
メリカの初期入植者達が築いた建国の歴史に思いを馳せ、国を発展させてきた先達の
苦労や犠牲、その偉業に感謝する日でもあります。また更にそういった事からも離れ
て、一人一人の市民は、自分が感謝を捧げたい身近な人や全てのものへの気持ちと共
に、家族との食卓を囲むのかもしれません。
☆ Thanksgiving の日は街の交通量もまばら。街は日本の元旦のような静けさで、
いつもより空気が澄み渡っているような気がします。
今日も、私と短いひと時を共有して下さる皆さんに感謝します。
Happy Thanksgiving タイ次郎 |